先日夕方の散歩で、久しぶりに犬友達のアトムと小雪に会った。黒い子がブリアードのアトムで、オールドイングリッシュシープドッグが小雪。左端の白い小さい子は7ヶ月のニューフェイス、ビションフリーゼのクッキー(ここだけの話、スピったらクッキーに突進されてちょっとびびってた)。
海の上には、カイトボードの三日月が、風をはらんで右へ左へと激しく踊っていた。
そろそろ帰ろうと駐車場に戻ると、空がみるみる焼けてきて、
そのまま、夕空の織りなすページェントにしばし見惚れた。
さて、スピの犬友、小雪とアトム。「よろしくね」
小雪はスピと2ヶ月違い。弟のアトムが来る前の1才の頃、スピと小雪はこんなふうに、どったんばったんガウガウと激しくエンドレスに遊んでいたのだけど、
人間と一緒で、オンナノコのほうが大人になるのが早いのか、スピがアトムとガウガウ遊ぶようになってからは、遊ばなくなってしまった。(※上の写真は2007.4.21のものを発掘して載せました。今となっては貴重品)
「へ〜。ボクが来るまえ、ふたりはこんなことして遊んでたんだね〜」
「そうさ」(遠い目。。。)・・・なーんて、思いを馳せたりしないよね。
なんたって、犬は今を生きてるんだから。