<   2010年 05月 ( 8 )   > この月の画像一覧
光と影
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スベテノヒトタチ イキモノタチニ ヒサシクアカルイヒカリガ フリソソギマスヨウニ!
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by saltyspeedy | 2010-05-31 23:59 | ぐるりのこと
海に降る雨
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雨が降っている。
海に。
サッカーボールがゆれている。
ゆれているボールはかなしい。
どこかにボールをなくした子どもがいる。
そう考えると
ゆれているボールはさらにかなしい。

その子がながしたなみだが雨となって
海に降りそそいでいる。
などとおもったわけではない。

ふだんはそれなりに忙しくて
なくしたボールのことなど忘れている。

なくしたボールのことを
ふっとおもいだすのは、
きっとこんな雨の日なのだとおもう。
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by saltyspeedy | 2010-05-23 23:59 | よしなしごと
アカテガニ2010改め ベンケイガニ
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今年もまた彼らに会えてうれしい。

<7/4 追記>
※上の写真のカニが「アカテガニ」でなく赤い「ベンケイガニ」だったことが判明しました。
アカテガニとベンケイガニの赤い個体はとてもよく似ていて、今までまったく混同していたのですが、アカテガニが目と目の間がまっすぐで、甲羅もすべすべしているのに対し、ベンケイガニは目と目の間がシワが寄ったようにデコボコしていて眼のすぐ下の縁(前側縁)に切れ込み(歯)があり、甲羅もゴツゴツしているそうです。そう思って見ると、今年撮った↑の写真は目と目の間がデコボコしていて切れ込みもありますよね。今まで写したアカテガニがもっとマットな感じで写真写りがよかったのに対し、↑の彼らはテラテラ光ってなかなかピントが合ってくれなかったところも違う…(笑)

見分け方を詳しく教えて下さったshuさん、ありがとうございました!
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by saltyspeedy | 2010-05-22 23:58 | 海のいきもの
洋の東西を超えて
原久路さんの写真展「バルテュス絵画の考察 II」@gallery bauhausを観に行って来ました。画家バルテュスの代表作『美しい日々』をはじめとする絵画作品約20点を、モノクローム写真で「考察する」というちょっと異色の展覧会です。舞台は日本、モデルの少女はセーラー服姿ですが、大正ロマンの香り漂う洋館で、古い薬壜の並ぶ病棟で、天井に明かり取りのある手術室で、手足の角度から窓から差し込む光線にいたるまで緻密に作り込まれた世界は、時代や洋の東西を軽々と超えてイメージ世界を自在に行き来します。

画家が自然光のもとで描くことにこだわったように撮影もすべて自然光のみでおこなったそうです。写真に絵画的遠近法を取り入れるためにスモークを焚き、あるいは多重露光をし、画家の自画像である『猫たちの王』では写真家自ら学生服を身にまとい(三島由紀夫のようでした)『猫たちの友』となって登場するなど、あらゆる細部、それこそ学生服のしわ一つにいたるまで徹底したこだわりと美意識に満ちていました。

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        ↑バルテュスの絵と写真展で購入した絵はがき

おまけ「SALTY SPEEDY的バルテュス絵画の考察
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by saltyspeedy | 2010-05-15 22:13 | おでかけ
春雷
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散歩をしているときは雲間に青空が広がっていたのに、家に帰り着くやにわかに空が暗くなり、大粒の雨とともに激しい雷が襲った。ピカリと光ったあと、だいぶんたってから爆弾のような雷鳴が轟く。ひげなでしこを挿してあるグラスの水がびりりと揺れ、ソファで寝に入っていたスピもびっくりして上体を起こした。

春雷は巨大な生き物のようだ。近づいてきて去っていくまでの時間や気配が何だかそんなふうに思わせる。そうして二度三度大きな雷鳴を轟かせると駆け足で遠ざかっていった。遠雷だけがしばらく聞こえていた。

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あとに残った痕跡はあちこちにできた大きな水たまりだけで、空はもう何ごともなかったかのようにケロリと晴れていた。
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by saltyspeedy | 2010-05-12 23:55 | ぐるりのこと
近藤ナオコ展@葉山芸術祭
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現在開催中の葉山芸術祭。この時期、葉山の町のあちこちで展覧会やワークショップが開かれています。近藤ナオコ(コナオ)さんは越境でお世話になっているドッグランのお仲間なのですが、犬仲間というのは実に不思議な関係で、毎日のように顔を合わせていても話すのは犬に関することばかりだったりして、飼い主同士はお互いの氏素性をまったく知らないということが往々にしてあります。はじめのうちはそれでも特に不自然ではないのですが、そうしていったん訊きそびれてしまうと、メールアドレスでも交換しないかぎり相手の名前を知る機会もないまま関係が続いていくわけですからヘンテコなものです。話がそれました。そんなわけでポンポンのお姉さん(と呼んでいた)=コナオさんが絵を描いていることも雑誌『湘南スタイル』で知ったのですが(笑)、サイトを拝見してHさんともども一瞬でファンになりました。「ぜひ実物が見たいねえ」と話しているところへタイミングよく今回の芸術祭。これは「(絵に)呼ばれたな…」ニヤリとしました。

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by saltyspeedy | 2010-05-08 22:58 | おでかけ
八景島リベンジ
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今年1月の八景島ではサーフコースターに乗れなかったHさん(高所恐怖症)。同じメンバー(サル友)に誘ってもらい、見事リベンジしてきました。それにしても…ゴールデンウィークの八景島を見くびっていました。渋滞は湾岸線幸浦出口手前から駐車場まで延々と続き、海の公園の砂浜は潮干狩り客のパラソルで埋め尽くされ、アトラクションの待ち時間も1月とは比べものにならないほど。ひいぃ〜。1日早いこどもの日と思ってひたすら耐える痩せ犬とホゴシャたちでしたが、夕方にはさすがに痩せ犬たちも疲労困憊して壊れ気味。皆さんお疲れさま&ありがとうございました。

キリギリスのように仕事をおっぽり出して遊んでしまったので、その後もキューキュー。年々仕事の手が遅くなり、目はショボショボするし集中力も続かなくなってきて困りますね。
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by saltyspeedy | 2010-05-04 22:54 | おでかけ
スピーディーとグレース
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ゴールデンウィークは実家へ行っていました。実家のボルゾイ犬グレースとスピが会うのはお正月以来。スピは実家でも当然のようにソファでくつろいでいるのですが(とぼけた顔してずーずーしいの)、グレースはスピがいると寝室に籠もってしまいます。毎回ようやく馴染んで来たかな〜という頃に帰ってしまうので、次回はまた最初からやり直し。でも、これでも以前に較べてずいぶん慣れてきたのです。微妙な距離はあるものの、居間のソファでくつろぐ2頭。

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驚いたことに、グレースは朝の散歩から帰ってもゴハンをほとんど食べません(どれだけ深窓の令嬢なの!) 猫みたいに少しずつ食べることもあれば、まったく手つかずのこともあり。サイトハウンドにはよくあることのようですが、快食快便が取り柄のスピに慣れている私にとっては少なからぬオドロキです。午後、父が走らせに連れて行きようやく完食となるのですが、ある時、自分のゴハンをぺろりとたいらげたスピが寝室のドアーを鼻先で開け、グレースのゴハンを盗み食いすることを憶えてしまったので、それからは食餌のたびに見張りが大変でした。

今回の滞在中、預かり犬は中型と小型の3頭。みんなよい仔でかわいかった。
久しぶりに下館にお墓参りにも行けてよかった。ありがとう。
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by saltyspeedy | 2010-05-02 21:02 | speedy