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からすみ製作記
からすみ(唐墨)はボラの真子(卵巣)を塩漬け、天日干しした珍味なり。
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10月のある日、スーパーの鮮魚売場にボラの刺身が並んでいた。そして売り場のはずれの、いつもはブリのあらなんか置いてあるコーナーに、真子が1パックなんと200円にて売られているのを発見! 鮫の卵でできた「からせんじゅ」なる製品なら買ったことがあるけれど、本物の「からすみ」なんておよそお目にかかれるものじゃなし、この機会を逃したら生のボラの卵なんて今度いつお目にかかれるかもわからない。…で、購入決定。

1週間以上塩漬けしたのち流水で2時間ほど塩抜きし、水気を拭い取った後、ひたひたの酒に(全体がまんべんなく浸かるよう時々上下を返しながら)またもや漬け込むこと1週間以上。それからは、お天気のいい日を選んで天日干しの日々。途中、雨の日は休みながら、のべ1週間に渡る天日干し期間を経て長期遠大なるからすみ製作計画は、先週ようやっと完成をみました。

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by saltyspeedy | 2009-11-29 23:52 | 日々の糧
ムーミンパパの灯台
フィンランド湾ヘルシンキの南東沖合に、トーヴェ・ヤンソンが訪れ『ムーミンパパ海へいく』の舞台になったと言われている島と灯台がある。本当に小さな、奇跡のような島だ。灯台は1862年から1989年までの長きに渡ってはたらきつづけてきた。今はもう使われなくなったこの老灯台を、建築家のセバスティアン・リョンクヴィストさんという人が買い取り、再びの点灯をめざして現在修繕中だという。今まで世界中に紹介されることのなかったその島と灯台が、ほぼ日刊イトイ新聞「フィンランドのおじさんになる方法」番外編・ムーミンパパの灯台で、美しい写真とともに紹介されています。

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この写真はムーミンパパの灯台とは何の関係もない、いつも散歩に行く浜から見えている灯標。丘の上の見晴台からだとこう見える。暗礁や浅瀬などに船が乗り上げないように目印として設置されているもので、灯台でなく灯標と言うそう。いつも何げなく眺めている灯標だけれど、船に乗る人たちにとっては航行の安全に欠かせない存在、「ここに暗礁があるぞー」と注意をうながす声なのだ。

関連リンク
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by saltyspeedy | 2009-11-26 23:54 | 灯台
うつろ-う
    時も色も移ろうもの。だからこそ、その瞬間瞬間が愛おしくゆかしい。
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    2009/11/23 15:35

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    2009/11/23 16:16


今日YouTubeでみつけた懐かしくゆかしいCMたち。
サントリーローヤル ランボオ篇
サントリーローヤル マーラー篇
中学生の頃、このCMを見てマーラーの「大地の歌」のレコードを買ったのだった。
ガウディ篇
もよかったな。
洋酒のCMといえばキッドクレオール&ザ・ココナッツの「DonDonココナッツ」も好きだった。
最近のお酒のCMといって思い浮かぶのは、「ジムノペディ」にヘンな日本語の歌詞をつけたやつ。すごくいやなんだけれど(笑)、妙に頭に残ってしまって困るのだ。
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by saltyspeedy | 2009-11-23 23:59 | ぐるりのこと
額縁の中の風景
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     2009/11/18 16:15
     このあいだの台風の高潮が海のルール(密漁の禁止)をうたった
     看板をことごとく破壊し、額縁にしてしまった。
     ためしに額縁の向こうにスピを立たせてみたら、
     モディリアニの絵みたいだった。
     時々こうして覗いて見ている。
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by saltyspeedy | 2009-11-18 22:57 | ぐるりのこと
魚介三昧
このところずっとカキフライが食べたくて、日曜日ようやっとカキフライにするつもりが外食になってしまったので、月曜日に持ち越しとなりました。ちょうどイシモチやらヒイカやらお手頃価格の面々も手に入ったので、久方ぶりに魚介三昧の「日々の糧」です。

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ひいかの半分はサッと湯がいて相性のいいインゲンとサラダにしました。
ストウブの中身はカタプラーナもどきです。玉ねぎ小1個とにんにく1片の薄切り、トマト2個のざく切り、えび、はまぐり、ヒイカ、ぶつ切りにしたイシモチをオリーブオイル・塩・コショウ・バジル・オレガノ・パセリ・ローリエ、白ワイン少々等でマリネして、ストウブで20分蒸し煮するだけ。ポルトガルのカタプラーナ鍋を使えば魚介のカタプラーナに、モロッコのタジン鍋を使えば魚介のタジンになる理屈からすれば、これは魚介のストウブと呼ぶべきかもしれない。この鍋を使った日々の糧は、タグストウブからご覧になれます。
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by saltyspeedy | 2009-11-16 01:41 | 日々の糧
江ノ島 16:12
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2009/11/15 16:12 渋滞中、運転しながらパチッとな。
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by saltyspeedy | 2009-11-15 23:59 | おでかけ
サルーキがいっぱい!
「サルーキが集合するので来ませんか」とサル友だちのレッツ&ロニーに誘われて行ってきました茅ヶ崎。なんでもレッツ&ロニー君の親戚筋にあたるサルーキの方々が集まるのだとか。場所も近いので、急遽スピも混ぜていただくことになりました。風は強いがいい天気! …で、海岸通りは予想に違わぬ大渋滞。
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     キラリと光る「東洋のモンサンミッシェル」も車中からほらこの通り。

予定に大幅に遅れてランに到着すると、ちょうど集合写真を撮影しているところでした。どうにか落ち着いてカメラを取り出す頃にはもう帰られる方もいらしたり、とかく動きの速い犬たちなので、みんなを撮ることができなかったのが残念です。
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それにつけてもサルーキ女子の可憐なこと! いつも男子(チンピラ=スピ)を見慣れているせいか、まるで風に揺れるヒナゲシのようにクルクルと舞い走る姿は可愛いったらありません。みなさんありがとうございました。

※この記事の写真はすべてHさんの撮影です。
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by saltyspeedy | 2009-11-15 23:59 | おでかけ
最も美しい英単語
最も美しい英単語は"Pavement"だと言ったのは誰だったか。単に「舗道、舗装された道」でなく「石畳の遊歩道」といった風情こそふさわしそうだけれど、単語の意味するところよりはむしろ、音の響きそのものの美しさについて言っていたような気がする。
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     きみどり、きいろ、やまぶきいろ、きれい。
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     2009/11/10 12:43
     絵の具箱をひっくり返したような、今が秋真っ盛りのペイヴメントです。
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by saltyspeedy | 2009-11-10 23:57 | speedy
霧の中の風景
ブラッドベリ(『霧笛』が載っている小笠原豊樹訳の)を再読しています。遅読ゆえにゆっくりと。萩尾望都さんが漫画化した『霧笛』が入っている『ウは宇宙船のウ』も入手しました(『半神』は持っているのですが、『ウは〜』は未読でしたので)。
作中、マックダンが語る霧笛をつくった男の話、萩尾さんの訳がいいなあ。小笠原訳もいいのだけれど、萩尾訳は「お話を読んだ」という痕跡を残さずに、マックダンから聞いた話として心にすうっと染み込んでしまう。
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夕方、所用で東海岸を走っていたら、名状し難いトロリとした色・質感の海だった。コンビニの駐車場に入れて見惚れていたら、何となくアンゲロプロスの映画が思い出された。と同時に、星山温泉ってもしかしたらこんなんじゃないかしら?という気もしてきた。唐突に。
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2009/11/09 16:40 雨崎方面
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by saltyspeedy | 2009-11-09 23:34 | ぐるりのこと
朝な夕なに
空を見上げている。冷たく澄んだ空気がぴーんと張りつめた気持ちのいい季節の到来!
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     200/11/4 16:50
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by saltyspeedy | 2009-11-04 23:57 | ぐるりのこと