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津久井浜おれんじや
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今宵はY氏行きつけの津久井浜おれんじやで、国貞雅子さんのソウルフルな歌声とおいしい食事をお腹いっぱい堪能してきました。

おれんじやは、横須賀は津久井浜という辺鄙な(失礼!)立地ながら、東京や横浜のJAZZシーンで活躍するミュージシャンの出演も多く、良質な音楽を楽しめる穴場的ダイニングバーです。手作りのハンバーグやピザなど料理はどれもおいしく値段もリーズナブル。しかもライブチャージ無料です。お近くの方はぜひ!

おれんじや
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by saltyspeedy | 2009-05-30 23:00 | ぐるりのこと
きつねのよめいり
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今朝は頭上に青空が覗いているのに顔には霧のような雨が当たる、そんな天気でした。
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by saltyspeedy | 2009-05-29 23:56 | ぐるりのこと
鳥男と烏女
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2週間位前の土曜日の夜、行き交う車も殆どない雨の三崎街道をAxelaで家に向かっていたときのこと。ゆるいカーブを曲がりきったところで、車道を横切る黒い影のようなものがあった。影はひらりと植え込みを越えて歩道側へ入ると同時に見えなくなったのだけれど、その身のこなしはまるで巨きな黒い鳥のようだったから、ハッとしたけれど不思議と急ブレーキを踏むような危うさをまったく感じなかった。

「いま、なんか黒い影男みたいな鳥男みたいなのが通った」と言うと、助手席のYは「えぇ!?」と驚いた様子で(当たり前)、あれこれ聞いてきた。私は説明しているうちに、どんどん鳥男のような気がしてきた(鳥男というのは、つげ義春の『無能の人』に出てくる鳥師の男のことを勝手にそう呼んでいるのだった。作品の中で鳥男がそこから飛んだ多摩川の水門近くに住んでいたこともあって、旧知の人物のような親近感を感じているのもある。まあ、そういう事情を考慮したとしても、ちょっとオカシナ人と思われても致し方ないかもしれないのだけれど・・・)。

今夜、雨風のうなる音とジョニ・ミッチェルのアルバム「HEJIRA」を聞きながら仕事をしているけれど、ぼんやりしてなんだか全然手につかない。ジャケットをひっくり返して見て納得。なるほどそこには烏女がいたのである。今夜ふと手にとったCDが鳥男の記憶を連れて来たのか、雨の夜がそうさせたのかはわからないのだけれど。
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by saltyspeedy | 2009-05-29 01:00 | 記憶のドアー
ブラシノキ
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散歩中、あちこちの庭に赤い試験管ブラシのような花を目にする季節になった。
その名もズバリブラシの木(ブラシノキ)。学名:Callistemon speciosus.
Callistemon(カリステモン)はギリシャ語の「kallos(美しい)+ stemon(雄しべ)」が語源。赤いブラシの毛の部分は雄しべの花糸だそう。右下は蕾。
ぎゅっと丸まって詰まっている花房が弾けひらく瞬間を見てみたい。
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by saltyspeedy | 2009-05-25 09:00 | 花・植物
忽然と砂浜
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国道を北上して某所を左に入ると、原子力研究所と自衛隊に挟まれた下水浄化センターの先端に小さな砂浜がある。このあたりは湾の最奥部になるらしく、対岸にいつも魚を買いに行く漁港方面が見える。視点が逆転する感覚は新鮮だったのだけれど、どうにも殺風景でヘンテコな場所だ。こんなちっぽけな砂浜に不つり合いな数の人がいる(おそらく釣り場としてはなかなか有名な場所なのでしょう)。湾内には海草のアマモの群落(アマモ場)があって、魚介類の格好の産卵・成育の場となっているそうだ。アマモ場をシュノーケリングしたら楽しそうだけれど、このロケーション・・・ちとシビアコンディション過ぎる。
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by saltyspeedy | 2009-05-21 23:59 | ぐるりのこと
今日の海
日曜日、海が荒れた。月曜日、砂浜には海藻や海鳥の死骸が打ちあげられていた。今日だって砂浜にはまだその名残があるのだけれど、波打ちぎわはご覧の通り、水は澄み波は静か。照る日曇る日色々あれど、今日もこうして砂浜を歩けることに感謝。
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by saltyspeedy | 2009-05-20 23:59 | ぐるりのこと
夕富士
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(5/19撮影)
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by saltyspeedy | 2009-05-19 18:00 | ぐるりのこと
今日の夕空
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おやすみなさい。
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by saltyspeedy | 2009-05-19 00:24 | ぐるりのこと
すずきのあらいとムニエル
かつて「すずきのあらい ひらめのえんがわ 月桂冠」という曲が流れるCMがあった。当時は子どもだったので、「すずきのあらい」も「ひらめのえんがわ」も知らなかったのだけれど、なんとなく「すずきのあらい」は「ひらめ」にかかる枕詞のようなものかと思っていた。いかに活きのいい「ひらめ」であるかということをあらわす言葉に違いないと勝手に決めていた。(笑)
長じて刺身の食べ方の一種であると知ってからも、具体的にどう作るのかわからなかった。Yさんに訊ねると「薄くそぎ切りにした白身を氷水に入れてちりっとさせる」のだと言う。今ひとつピンと来ない。はたして氷水に入れるだけで本当にちりっとなるものか?
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…確固としたイメージ力が不足していたせいで今ひとつちりっとしきれなかったので(言い訳)、タパス皿の一番左にこっそりと盛った。残りの身は例によってムニエルに。ソースは白ワイン、バター、ケーパー、パセリ、塩コショウ。他には焼き野菜(グリーンアスパラガス、赤・黄ピーマン、しいたけ)のマリネとタコのマリネ。タパスが並ぶと楽しい♪
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by saltyspeedy | 2009-05-18 23:57 | 日々の糧
岬にて
金曜日の夕方、海岸放牧。ここに来るとスピはひとしきり爆走するのが常なのだけれど、この日は海岸に出てすぐの茂みに「やんごとなき匂い」があったようで、その場所をずーっと嗅ぎっぱなしだった。いつもなら私が姿の見えないところへ移動するとぴょこぴょこ跳ねて姿を探し、走ってきたりするのだけれど、一向にそんな様子も見られない。「匂いの君」を求めて来た道をダッシュで引き返されてはタイヘンなので、こっそり近づいてお縄に。
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    遠い目をして思案にふけっている(…かどうかはわからない)スピ
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梅崎春生の短編に『輪唱』という作品があります。「いなびかり」「猫の話」「午砲」という短いお話が三つ集まって『輪唱』という作品の体をなしているのですが、中でも「叔父さんは岬の一軒家に、ひとりぼっちで住んでいた」で始まる「午砲」が一番好きです。何度読み返してもしみじみとした寂しさに包まれます。それはこの岬に来て感じる寂しさとよく似ています。
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by saltyspeedy | 2009-05-15 23:59 | 放牧