<   2009年 04月 ( 13 )   > この月の画像一覧
27日の青い海
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by saltyspeedy | 2009-04-27 23:59 | ぐるりのこと
滲んだダイヤ
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   22日は富士山頂に夕日が沈む"ダイヤモンド富士"の日だったのだけれど、
   残念ながら滲んでしまった。

日の入り前後はこちら
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by saltyspeedy | 2009-04-23 23:59 | ぐるりのこと
桜の庭
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いま、窓の外がすごいことになっている。昨夜の雨でお隣の庭の八重桜が散ったのだ(お隣の庭とは低いフェンスを隔てただけなので、まるで我が庭のように桜を愛でることができる)。花びらは、あるときは風に乗り、またあるときは洗濯物に付着して、部屋の中に忍んでくる。犬走りも、ベランダも、車も、例外なく花びらの洗礼を受ける。雨上がりの黒い車に貼りついた薄桃色の花びらは、黒猫のあくびを思わせて可愛らしい。ぼんぼりのようにたわわに咲いたこの桜を、実は何度も写真に撮ったのだけれど、やっぱりナンカチガウ・・・

ナンカチガウサクラハコチラ
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by saltyspeedy | 2009-04-22 23:59 | 花・植物
Gentle,giant,tough
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ドッグランで出会った背中に特徴あるこの御仁。
(ハニフラさんならおわかりになりますよね?)

この後・・・
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by saltyspeedy | 2009-04-21 23:59 | speedy
鹿尾菜のある夕景
鹿尾菜とはなんぞや?
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なめらかな海面に無精ひげのように見えるのが鹿尾菜(ひじき)
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3月〜5月、大潮の干潮時に収穫しています。
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収穫風景はこちら
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by saltyspeedy | 2009-04-19 23:59 | ぐるりのこと
Music in the air everywhere
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I can see children smiling
There's music in the air everywhere
There's dancing and singing in the summer sun
With flowers in their hair
They're singing a Sunday song ...

Jamaica song/Booker T. Jones

↑もとはといえばハナレグミのカバーで知った曲です。名曲です。
ちょうどこの写真を取り込んでいるときに、コマーシャルでこの曲が流れてきて…
"summer sun"ではないけれど、なんとなくぴたっと来た(気がした)のです。
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by saltyspeedy | 2009-04-18 23:01 | ぐるりのこと
海と空のパノラマ
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続きを見る
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by saltyspeedy | 2009-04-15 23:59 | ぐるりのこと
クサノオウ(草黄/瘡王)とキケマン(黄華蔓)
今日、いつもの砂利道を曲がった先に待っていたのはいつもの海じゃなかった。砂浜の入口にずらり駐車されたワンボックスカーや県外ナンバーの車の合間にとぎれとぎれに見える海は、干潮で遥か後方に退いているせいもあって妙によそよそしく感じられた。上半身裸になって大声で笑い騒ぐ男たちや、肉や脂の焦げるにおいを漕ぎ分けて行ったところで、その先に広がっているのも似たような光景だと思うと馬鹿らしくなり、そのまま引き返してきてしまった。
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今年もまた週末と月曜の朝がユウウツな季節がやって来る。
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桜が咲き始める頃、道端の薮に見つけたクサノオウやキケマンの花が目に眩しかった。家のジャーマンアイリスもちょうど今、白い花を咲かせている。
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by saltyspeedy | 2009-04-12 23:38 | 花・植物
マハ?
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    おやすみなさい…
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by saltyspeedy | 2009-04-10 23:59 | speedy
桜 雑感
我が世の春といわんばかりに桜が満開だけれど、相変わらず気分は低空飛行。桜の季節になるといつも、故杉浦日向子さんの傑作漫画『百物語』のなかの、大の桜嫌いの男の話を思い出してしまう。
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その男、「或る茶席で談笑していた折、突然冷や汗を流し、唇まで見る見る紫に変じて、毒と見まごう程になった。訳を知る亭主が「桜」と気付き茶室を調べたが、生け花は元より、掛け軸も、茶器も、桜にちなむ物は、菓子、小物に至るまでひとつもない。よくよく探せば、本人も亭主もそれと知らず、懐紙に桜紋の透かしがあった。芝居で、薄紙の花吹雪が舞うのを見ただけで卒倒する男だ。それだから、毎年、桜の時期には、雨戸を閉ざして物も食わずに部屋に籠っている」。

桜を眺めるのも桜餅を食すのも大の好物というその男の娘は、花を愛でた帰りには、父に気を遣って湯屋(銭湯)に寄り、体についた桜の香を落として帰るのだとか。「桜が三日で終わる花で幸いだ。椿なら三月も咲く処だ」と、語り手のご隠居が落としたところで、話は終わる。
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この男の症状は、いかにも桜アレルギーのアナフィラキシーショックなのだけれど、懐紙の桜紋までダメとはまた徹底したものだ。日向子さんの語りは、これは本当に創作なのかしらん?と疑ってしまうほどに、まるで見てきたよう・聞いてきたようなリアリティをもって記憶の奥底にするりと滑り込んでしまう。そして沈殿した記憶は、視覚、嗅覚など五感を通して突如掘り起こされて来るから、しんと静まりかえった満開の桜が、時として居るのか居ないのかもわからない大の桜嫌いの男の話を連れてくる。

リアリティとはひとえに細部の積み重ねの上に存在するものだけれど、「説明」せずに細部を書ける/描ける人って、なかなかいない。「それを言っちゃあ、お終えよォ〜」ってことを平気で書いちゃう人のなんと多いことか(自分を含めて。こんなことを書いていること自体、野暮の極みに違えねぇや)。というわけで、どこかに居るかもしれない桜嫌いの人、ご愁傷様。でも、熱が下がるように、じきに花の時期は終わりますから。

今年つくづく感じたことは「桜なんか写すもんじゃない」ということ。
思わず「あっ」と息を飲むあの感じは、私なんぞに到底とらまえられるもんじゃない。写した写真を見て感じたガッカリ感たるや…、子どもの発表会のときと一緒だ。
発表会も桜も、これからは目の奥でシャッターを押し、からだ全体に浴びることにしようと思う。(と言いつつ、とらまえたい誘惑に勝てない気もするのだけれど…)
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by saltyspeedy | 2009-04-08 22:05 | よしなしごと