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雨の午後の過ごし方
いきなりこんなに寒くなると、ムーミンのように冬眠したくなる。
べつに韻を踏んで洒落てるわけじゃない。本当にムーミンたちは冬眠するのだ。

a0102794_21404334.jpg仕事も待機中だし、雨に降りこめられたこんな午後は、ムーミンママに「午後のお茶は、あなたがすきなときに飲めるようにしてあるわ」なんて言ってもらいたいものだけど無理な話だから(あたりまえ)、自分で小鍋に牛乳とお湯を半々の割合で沸かして、チャイを煮出した。
チャイだけはうんと甘くして飲みたいから、砂糖も入れる。カップの表面に張った膜の色はできるだけ濃い方いい。こないだこさえた渋皮煮も出してきてお茶の準備が整ったら、久方ぶりに「ムーミンパパ海へ行く」を読み返すのだ。
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by saltyspeedy | 2008-09-30 23:02 | よしなしごと
雨の月曜日
    さむいさむい一日。朝のうちに海へ行ってきてよかった。
    エンジェルストランペット。それにしてもよく咲く。
    夏のあいだ、うっかり者の私に何度となく干からびさせられたというのに。
    うっかりしていると、気違茄子がなっている。
    いがいが、とげとげした、いかにも悪そうな実なのだ。
    花はこんなに美しいというのに。
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by saltyspeedy | 2008-09-29 22:07 | 花・植物
岩山から
今日の散歩は、ケガの後はじめて「丸テーブル」の先をまわって漁港まで行ってきた。
足首もかなり動くようになってきて、岩場を歩くのもだいぶ楽になった。
途中の岩山から、9枚つなぎのパノラマ。光がないのが残念だけれど。
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by saltyspeedy | 2008-09-28 23:55 | ぐるりのこと
朝の散歩にて
a0102794_2265624.jpg朝の散歩の途中、なにやら甘酸っぱい匂いがするのでぐるりを見回すと、ちょうど顔ぐらいの高さのところに、カナリー椰子の実がたわわに実っていたから驚いた。近くに寄ってみると、もう根本には熟しきった実がボタボタと落ちていて、盛りを過ぎて、発酵なのか腐敗なのかよく分からぬがとにかくそっち側に傾いたにおいが漂っていた。実を見たのは初めて。

家に帰ってちょっと調べてみて驚いた。熟したこの実には必ずといってよいほど、蜂(それもスズメバチ)が集まるのだという。この時期のスズメバチは活動も活発で要注意ではなかったかしら。しかも今朝の私は全身黒い服で黒い痩せ犬を連れていた。近づかない方が賢明である。とにかく散歩に黒い服は危険が多い。


a0102794_2241522.jpg本当にお彼岸の前後から、ここにもあそこにも目につくようになった。当たり前のようにも思うけど、不思議なような気もする。咲く時期を惑わないのは不思議な気がする。墓地や田畑のきわに咲いている印象があるけれど、庭に植わっているのもみかけるから、異名やら迷信やらは気にしないのだろう(それとも用途があるのかしら)。

「赤い花白い花」という曲の「赤い花」を、漠然と彼岸花だと思っていた。では「白い花」は何だと思っていたかというと、印象にないのだった。しいて言えば白い彼岸花(のような花)ということになるのだが、白い彼岸花の存在など、つい最近まで知らなかった。今よくよく考えてみると、そんなはずないじゃないか、という気がするけれど、当時はそう思っていたのだから仕方ない。

この花は「鎌(かま)」で切るものだ、という発想は、西東三鬼の句「老農の鎌に切られて曼珠沙華」からのものだろうと思う。時々、こういった頭のなかに勝手に去来するイメージの出所を探ってみるのも悪くない。何の役にも立たないけれど。
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by saltyspeedy | 2008-09-27 23:59 | 花・植物
ベトナム風鶏ごはん
香菜が食べたい!
a0102794_1018714.jpg先日、健診の帰りに寄ったクイーンズ伊勢丹に、香菜があった。時々無性に香菜が食べたくなることがある。お肉コーナーには鶏の骨付きもも肉もあったので、中国粥にでもしようかとふたつながらに買い求めてきた。家に帰って重信初江さんのストウブの本を見ていたら「ベトナム風 鶏肉の炊き込みごはん」というのが載っていて、ちょうどいただいたナンプラーもあったものだから、ベトナム風に路線を変更。(ベトナムはニョクマムなんだけどね・・・)

重い鍋・ストウブ礼讃
a0102794_10192392.jpgスピゴハン用に骨付き肉を取り分けたら、残りの肉に塩を揉みこみ、フライパンで焼き色をつける。洗ってざるに上げておいた米3カップと酒、塩、水3カップと鶏肉をストウブに入れ、ふたをして中火にかける。沸騰したらごく弱火で15分、最後に30秒強火にして火を止め、10分蒸らす(↑炊きあがり)。ストウブの鍋はとにかく重い。本体も重いがふたも重い(本体約3キロ+ふた約2キロ=5キロの重量がある)。この重いふたの裏にはたくさんの丸い突起(ピコ)があり、蒸発してふたの裏側についたうま味を含んだ水分が再びまんべんなく素材に降りかかる仕組みになっているから、肉がしっとりジューシーに仕上がる。うちのはオレンジ色だけど、定番は黒で、そのたたずまいはダッチ・オーブン。厚みのある鋳鉄製なので、鶏一羽まるごとのローストもできる(まだ作ったことはないが)。煮込み料理はもとより、ごはんを炊くのも得意のすぐれものなのだった。

鶏の皮ははいで細切りに、身は骨から外してほぐしてごはんに混ぜ、同量の水で割ったナンプラーと好みの量の酢、砂糖、唐辛子、にんにくのすりおろしとネギを合わせたタレをかけ、香菜やらネギやらザーサイやらの好みの薬味をふりかけていただく。ポイントは何と言っても香菜である。

香菜つながり
a0102794_1195326.jpgコリアンダーは、中国では香菜(シャンツァイ)、タイではパクチー、ベトナムではザウムイと呼ばれ、和名がカメムシソウ(-_-;)というところからもうかがえるように、独特の香味をもっていて、人によって好き嫌いがハッキリ別れる香草である。東京にはパクチー専門店もあると聞くから、嫌いな人が多い反面、熱狂的ファンも少なくないようだ。
台湾屋台料理では、肉味噌(肉燥)をつけて食べたりする。肉燥(バーソー)と言えば、台南担仔麺の担仔麺(ターミー)の上にちょこっと乗っている肉味噌は八角がきいていた。台湾の家庭の味だから、その家によって色々バリエーションがあるのだろう。「壇流クッキング」に作り方が出ているから、香菜がある今のうちに作っておこうかな?
でもそのためには、ネギを3〜4束買ってこなくてはならないな・・・
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by saltyspeedy | 2008-09-26 23:59 | 日々の糧
鉄塔三崎線
Boys be …

24日の夕方、駅から歩いて帰る途中。
飛行機雲が焼けながらみるみる崩れてゆき、" BE " の文字が出現。
この景色、鉄塔武蔵野線という映画を彷彿とさせる(…と思うのは私だけ?)。
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   おおたか静流の歌が聞こえてきたら、あなたも立派な「鉄塔調査隊」(笑)
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   夏休みの一日、少年二人が自転車で鉄塔を辿り、始まりの鉄塔を目指すお話。
   関東平野ってホントにだだっぴろい平野なんだなあ、と思ったものだ。
   三崎線を辿るのは大変そうだなあ。
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by saltyspeedy | 2008-09-25 01:36 | ぐるりのこと
成人健診
行ってきました。健康保険組合の指定機関で一番近いのが横浜なので、実に1年3ヶ月ぶりに電車に乗った。前回電車に乗ったのも確か健診の時だった。
本当に電車に乗らない生活になったものだ。
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↑健診の後のお楽しみは、SWEETIE PIEのカップケーキ。左奥から時計回りに、ダークチョコレートクリームのチョコレートケーキ、メレンゲ&レモンクリームのレモンケーキ、フランボワーズクリームのチョコレートケーキ、塩キャラメルクリームのプレーンケーキ。クリームはバタークリーム! 年に一度のゴーユー。私一人で食べるわけでは勿論ない。「おいしいたべかた」のマンガ(かわいい!)がついてくる。(写真右側)

さて、健診である。今回のトピックは(今のところ)みっつ。
その1。驚いたことに、1.5センチほど背が伸びていた。1センチ以内なら誤差の範囲らしい。「念のために計り直します」と言われ、再度計ってみても、1ミリ違うだけ。アラフォー(世代だけは)にして、何故に? ジグソーパズル化したホネがくっつく過程で伸びたのだろうか? それとも、腰回し体操で骨盤が矯正されたのか? 謎である。

その2。脂肪肝(軽度)が改善。節酒のたまものであろうか?

その3。これはマヌケなお話。胃のレントゲン検査は誰しも不得手だろうと思う。まず最初に発泡剤(炭酸)を飲んで胃を膨らませ、続いて、げっぷを我慢しつつバリウムを飲むのだが、最近の検査ではバリウムを飲む過程からX線をかけて、食道の写真も撮る。その後、自在に動く台に乗せられ、胃の内部全体にバリウムを行き渡らせるために、寝返りどころか、何度もぐるぐる回転させられる。これがけっこうツライ。うつぶせの状態で、どんどん頭を下げられたとき、我慢が限界を超えてげっぷが出てしまった(まるでMr.スズキックスのスーパーイリュージョンショーのように)。そのときの技師さんはコワかった。そしてもう一度発泡剤を飲まされ、げっぷを我慢するように念を押されたのだが、我慢しなければと思うほど、今にもげっぷが出そうになり、心底つらかった。これを書いている今もお腹がつっぱっている。

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↑Y式カレー。すりおろし野菜とココナッツミルクで煮込んだチキンカレー。
留守中に作ってくれてました。アリガト。
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by saltyspeedy | 2008-09-24 23:58 | おでかけ
夕暮れ時は影絵の時間

  傾きだした夕日が照らしだす小さな小さな漁港
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  なつかしい感じがするのは、もうじき失われてしまう景色だから?
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       「いらっしゃい」「おじゃまします」
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       潮だまり。空を映して静まりかえっている。
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       まるで漆盆のよう。
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  スピの毛も、夕日を受けて輝いている。
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  もう、日が沈む。(Photo by Hさん)
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  フィナーレに、富士山が姿を見せてくれた。
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  灯台が4秒ごとに点滅をはじめた。
  おんぼろコンデジには荷が重かったから、目の奥でシャッターを押した。
  久しぶりによい夕暮れでした。
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by saltyspeedy | 2008-09-23 01:20 | ぐるりのこと
Zwiebelkuchen(ツヴィーベルクーヘン)
それはドイツのたまねぎケーキ

ボダイ君のところで拝見してとても美味しそうだったので、作ってみることにした。
※例によって給料日前でビンボーなので、レシピは家にあるストック食材使用の簡略版であることをお断りしておきます。リッチなときなら、角切りベーコンをゴロゴロ入れたらさらに美味しくなるでしょう。本場ドイツのレシピはこちらに♪
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【材料】 25cmタルト型1個分 
 生地:強力粉…250g、砂糖…大さじ2、塩…小さじ1
    ドライイースト…小さじ2(本場ドイツでは天然酵母を使用)、
    卵…1個、牛乳…120cc、バター…50g、
 詰め物:玉ねぎ…大2個、バター大さじ2、ベーコン80g、
     ※生クリームとプレーンヨーグルト…合わせて60cc
     (本場ドイツでは発酵クリームというものを使うらしい)、
     卵…2個、薄力粉…大さじ1と1/2、塩…小さじ1、粗挽き黒コショウ…多め、
     クミンシード、キャラウェイシードなどのお好みのスパイス類、
     チーズ(たまたまモッツアレラチーズのストックがあった。
     簡略版はとろけるチーズでOK。本場ドイツではゴーダーチーズを
     ふんだんに入れるそう)

【作り方】 ※夕方犬の散歩に行く人用の作り方
1)たまねぎは薄切り、ベーコンは細切りにし、バターできつね色に炒める(先にベーコンを炒めて、その脂で玉ねぎを炒めればカロリーオフできるかも、と後で気づいた)。
2)ボールに生地のバター以外の材料を入れてこね、全体がまとまったらバターを細かくちぎって加え、なめらかになるまでこねる。ふきんをかけて40分位休ませる。
3)ここで犬の散歩に行ってきましょう。 なに、40分以上行ってきたってかまいません。今日私は1時間20分でした。
4)タルト型にうすくバター(分量外)をぬり、打ち粉をして生地を型の大きさにのばす(生地が柔らかいので型に移すときにちょうどよい大きさに伸びた!)。フォークで穴をあけ、さらに15分ほどねかせる。
5)生クリーム、プレーンヨーグルト、卵、薄力粉をよくまぜ、炒め玉ねぎとベーコンも加えて味を調える。
6)型に流し入れ、チーズをちぎり入れてオーブントースターで焼く。うちの場合は22分位だった(オーブンは持ってないのでわからないが、180〜190度で40〜50分位か?)。

本場ドイツでは、この玉ねぎケーキを、Federweisser(フェーダーヴァイサー)というワインのにごり(発酵途中のワイン)に合わせるのだそう。ここではあくまで家にあるモノで代用してるので、Marques del Turiaというスペインの赤ワイン(飲みかけ)をオレンジジュースで割って合わせてみたけど、悪くなかった。前菜は、スモークサーモン切り落とし(の残り)とアボカド(の残り)とルッコラ(の残り)。
VIVA! ストック食材!
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by saltyspeedy | 2008-09-22 23:37 | 日々の糧
台風一過
誰もいない

昼過ぎに海へ行ったら、めずらしく砂浜に人影がない。駐車場にも車はまばら。あれ、今日って確か土曜日だったよね…? 平日だって、釣り人のひとりや二人や三人は居るというのに。
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台風の後だから、敬遠されたのかな? でも、思ったほど波もなく、海は穏やかだ。こんなこともあるのだなあ。コレハモシカシテメッタニナイホウボクチャンスナノデハ…? そう思っているところにタイミングよくやって来たのは、お久しぶりのベルちゃん。

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by saltyspeedy | 2008-09-20 23:39 | speedy