このところずっとカキフライが食べたくて、日曜日ようやっとカキフライにするつもりが外食になってしまったので、月曜日に持ち越しとなりました。ちょうどイシモチやらヒイカやらお手頃価格の面々も手に入ったので、久方ぶりに魚介三昧の「日々の糧」です。
ひいかの半分はサッと湯がいて相性のいいインゲンとサラダにしました。
ストウブの中身は
カタプラーナもどきです。玉ねぎ小1個とにんにく1片の薄切り、トマト2個のざく切り、えび、はまぐり、ヒイカ、ぶつ切りにしたイシモチをオリーブオイル・塩・コショウ・バジル・オレガノ・パセリ・ローリエ、白ワイン少々等でマリネして、ストウブで20分蒸し煮するだけ。ポルトガルのカタプラーナ鍋を使えば
魚介のカタプラーナに、モロッコのタジン鍋を使えば
魚介のタジンになる理屈からすれば、これは
魚介のストウブと呼ぶべきかもしれない。この鍋を使った日々の糧は、タグ
ストウブからご覧になれます。