近藤ナオコ展@葉山芸術祭
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現在開催中の葉山芸術祭。この時期、葉山の町のあちこちで展覧会やワークショップが開かれています。近藤ナオコ(コナオ)さんは越境でお世話になっているドッグランのお仲間なのですが、犬仲間というのは実に不思議な関係で、毎日のように顔を合わせていても話すのは犬に関することばかりだったりして、飼い主同士はお互いの氏素性をまったく知らないということが往々にしてあります。はじめのうちはそれでも特に不自然ではないのですが、そうしていったん訊きそびれてしまうと、メールアドレスでも交換しないかぎり相手の名前を知る機会もないまま関係が続いていくわけですからヘンテコなものです。話がそれました。そんなわけでポンポンのお姉さん(と呼んでいた)=コナオさんが絵を描いていることも雑誌『湘南スタイル』で知ったのですが(笑)、サイトを拝見してHさんともども一瞬でファンになりました。「ぜひ実物が見たいねえ」と話しているところへタイミングよく今回の芸術祭。これは「(絵に)呼ばれたな…」ニヤリとしました。




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会場のSnitsカフェは葉山一色で毎週金土曜のみオープンしているステキな一軒家カフェ。靴を脱いで上がるので、知り合いのお宅にお邪魔するかのよう。

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オーガニックなごはんやお菓子、お茶はいずれも手間暇かけてサービスされ、しみじみとおいしい。本当に友達の家に上がりこんでおもてなしを受けているみたいでとっても贅沢な気分。実際は友だちほとんどいないんだけど。(爆)

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中央の大きな絵の左側には小さなコナオ・コーナー。ここ数年で作品がどんどん変化している。コナオさんは、絵からの信号を受け取り「描かされている」感覚を大切に描いているのだそう。

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大きな絵と小さな絵とでは現れてくるものもちがう。法則にそって単純な形を描いていく。すると、色を重ねていくうちに今まで気づかなかったものが現れてくる。その流れに筆を委ねるように描いていくと、完成したときには少し前とはまったく違うものになることもあるとのこと。

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左上は一汁一菜のお膳。筍と舞茸と蟹の炊きものにポテトサラダ、野菜の和え物4種(大根と梅干し、ゴーヤとウリと菊、ひじきと紫蘇、茄子)、きびごはんと豆腐と茄子の赤出汁(八丁味噌が絶品)はHさんと競うようにいただき、おかわりもしました。スイーツプレートのセットはシフォンケーキとスコーンにスパイシーで甘酸っぱい黄色の(パッションフルーツ?)クリームとフルーツが添えてあり、甘さもちょうどいい感じ。食後は海の見えるテラスでスパイスィーなマサラティーをいただき、至福の午後。気がつくとスピがすっかりコナオさんに甘えまくっていた(帰宅後はポンポンにニオイチェックされただろうな)。右下はタイルやミラー、ガラス壜にペイントした作品やポストカードとノートのセットなどの販売コーナー。

ソファに座ってみたり、気に入った席に座って眺めているうちに、あっという間に4時間近くたっていました。作品がいくつも売約済みになっていたのも納得。コナオさんの絵はそのお人柄そのもののように「いい気」を発していて、お店の雰囲気とあいまって立ち去りがたいことこの上なかったです。Hさんも「まだ居たい〜」とがんばっていたのですが、スピを待たせているからね。コナオさんありがとうございました。応援してます(^-^)/
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by saltyspeedy | 2010-05-08 22:58 | おでかけ
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