菫程な小さき人に生まれたし
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「土筆程な・・・」 箱庭のなかに跳び込んで、

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「天人唐草程な・・・」 花弁にたまった朝露で顔を洗って、
(※オオイヌノフグリは別名を瑠璃唐草、天人唐草、星の瞳などと言う)

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「薇(ぜんまい)?程な・・・」 あのうぶげみたいなふわふわで拭いたら、さぞ気持ちよかろう。

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あの虫になって花のみつを吸ってみたいものだねえ。 (↑photo by Hさん)

「菫程な 小さき人に 生れたし」は漱石39歳の時の句だそう。
あらまあ今の私と同い歳ではないか・・・とさりげなくカミングアウト(笑)
そうそう。そうだよねえ。私もそう思う。
でも、39歳の漱石がそう思った背景と、ぼんくらな私が単純にそう思うのとは、
決定的に何かが違うんだな。

ドッグランの柵の外側の、小さな世界。
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by saltyspeedy | 2010-03-20 20:35 | 花・植物
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