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スピ10歳になりました!
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# by saltyspeedy | 2016-04-07 00:00 | speedy
最近のスピとアリ
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去年の秋、アリシャは肥満細胞腫というがんの手術を受けました。
さいわい転移もなく取りきることができましたが、グレード1〜2ということで、
術後、2週間毎の抗がん剤治療を3ヶ月間行いました。
それが本日、無事終了しました。
今後も再発がないか心配はありますが、通院は今日でひと区切りです。

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アリシャはとっても元気で、術後2週間ほどをのぞいては散歩もドッグランも今まで通り。治療中は毎日朝夕体温を計って熱が出ていないかチェックはしていましたが、食欲も体力も落ちることなく過ごせ「抗がん剤治療」という言葉から受ける悲愴感とは無縁の日々でした。あえて言わなければきっと誰も気づかないと思います。

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抗がん剤が効いている間は免疫も低下するので、車の陰にいた野良猫に近づいて猫パンチを受け出血したときは、慌てたものでした。念のために抗生物質のお世話になりましたが、大事には至らず一安心。病気のことや手術のことは、覚え書き程度に書いてはいたものの、現状は公開できる代物でなく非公開記事となっています。

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スピは現在8歳です(この4月に9歳になります)。
以前と較べると爆走時間も短くなり、サルーキらしく1日のほとんどをソファで寝て過ごしていますが、冬は得意の季節なので、よく走っています。今年もお正月早々、海で走ったあとドボンと浸かりに行き、SALTY SPEEDYの面目を保っていました。

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わたしはと言うと、あいかわらずカメラを忘れたりうまく撮れなかったり文章が書けなかったりで、なかなかブログまでたどり着けずにいます。色々なことがあって悩みの尽きない毎日ですが、今こうして生きていられることに感謝しつつ、今後もぽつりぽつりとでも更新していけたら・・・と思っています。
# by saltyspeedy | 2015-02-09 15:25 | スピとアリ
荒磯
雨が止んだので散歩に出た。虎落笛が聞こえるのにさほど風を感じないのが不思議。
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磯は大荒れだった。
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一筋の折り目ほどだった波がみるみるうちに盛り上がり
向こう側が透けるほど薄くめくれたと思ったら
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いちめん真っ白。
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どーんと打ち上がる波飛沫。

小さい方のコンデジがついに壊れ、大きい方のコンデジもどうも怪しくなってきた。だいぶん前から時々調子が悪かったシャッタースピード調節ダイヤルがついにきかなくなってしまった。近くの柵にとまっていた小型の猛禽(おそらくチョウゲンボウ)の写真を撮り損ねる(これはカメラのせいではなくて自分の不注意のせい)。
# by saltyspeedy | 2014-01-09 23:53 | ぐるりのこと
2014
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みなさまにとって佳き年でありますように。
今年もよろしくお願いします。

# by saltyspeedy | 2014-01-06 06:37 | ごあいさつ
ポメラニアンのタルトが還ってきました!
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昨日、アリシャの保護団体であるSALA NETWORKさんからメールで嬉しい報告がありました。
しかしほっとしたのも束の間、メールの内容を読み進めるにつれて、手放しで喜べない状況であったことがわかりました(以下、メールより転載)。

盗難に有ったタルトですが、10月22日本日警察が踏み込み、証拠物件として差し押さえて、返還して頂きました。マイクロチップが入れてありましたし、親子鑑定ができますので、ホッと安心しました。
長期入院していた子の様にボ~うっとしていて無表情です。
被毛はボサボサで目頭には涙や毛、身体はブックブク・コロンコロンになっていて、ちょっと動くと息切れして動けなくなります。
犯人は絶対に許せません!ご心配下さった皆様、本当に有り難うございました。

(転載ここまで)

法律上は"盗難"ですが、ようするに"誘拐"です。7月11日にいなくなってからの約3ヶ月間、どのように扱われていたのか、考えると辛くなります。今のところ、上記メール以上の詳しいことはわかりませんが、奪還の決め手となったのはマイクロチップだったと考えられます。このような事件(あってはならないことですが)や災害時に遭遇したときマイクロチップは有用です。

情報の共有、拡散にご協力いただきまして、ありがとうございました!
タルトにはこれから安心して感情と健康を取り戻していってほしいです。
# by saltyspeedy | 2013-10-23 07:41